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実務変更・法改正・組織再編
改定編 社内規程の修正技術
井上真一郎・楠部幸路
規程に関する作業は策定によって完了するものではなく、策定した後も、状況の変化等に応じて見直し、改定していく必要がある。状況の変化等の大きさによって、規程の見直しの範囲や程度は当然変わってくるものの、絶えず状況の変化等に注視しなければならない。また、規程の種類もさまざまであり、種類によって改定の際の視点も異なると考えられる。以下では、このような観点もふまえつつ、規程の改定作業について整理してみたい。
規程チェックの着眼点と外部依頼時の準備事項 井上真一郎・楠部幸路
本章では、法務部・法律事務所等へ規程の確認・チェックを実際に依頼する際に留意すべき点、および、依頼を受けた企業法務部員等が確認・チェックの際に持つべき視点等を考えてみたい。加えて、確認・チェックの際に、より良い規程にする工夫ができないかについても考えてみたい。
整備しておきたい社内規程一覧
〜専門コンサルの8つの視点〜
笹本雄司郎
専門コンサルタントより、整備しておきたい社内規程例・社内規程にまつわる業務に関する8つのアドバイスをお届けする。
英文M&A契約書の交渉ポイント
最終回 雑則等
西 理広・ニック・ツァイ
最終回となる本稿では、英文M&A契約書における雑則・一般規定とこれまでの記事でカバーできなかった条項のうち、交渉上重要なものに焦点を絞って解説する。
法務部員のための税務知識
第6回 知的財産取引において生じる税務問題
岩品信明
知的財産部門では、知的財産権の管理や有効活用を主として検討することが多いが、知的財産取引にはさまざまな税務問題が生じるため、税務にも配慮して検討することが有益であると思われる。
企業実例②「 ビジネスと人権」を企業戦略に組み込む!
サステナブル調達に挑戦する不二製油グループ
四方敏夫
国連「ビジネスと人権に関する指導原則」や日本政府の「『ビジネスと人権』に関する行動計画(2020-2025)」などの国際ガイドライン・政府指針の遵守は企業の社会的責任として当然のことながら,「ビジネスと人権」への取組みは昨今企業戦略の観点からもマテリアリティ(重要課題)になっている。本稿では,当社の「ビジネスと人権」への取組みを紹介する。