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企業法務総合 2022年8月号・連載

企業法務のための経済安全保障
第7回 経済安全保障を読み解く主要11分野
――ICTS/サイバーセキュリティ編
大川信太郎

本連載では,行政官として経済安全保障分野で政策立案・審査に従事していた弁護士が経済安全保障分野の法令について体系的に解説する。連載の第7回目では,経済安全保障を読み解く主要11分野のうちICTS/サイバーセキュリティについて解説する。

企業法務総合 2022年8月号・連載

事例でわかる ヘルスケア業界への異業種参入ポイント
第2回 ヘルスケアアプリの開発
堀尾貴将・中野進一郎

近年,異業種からヘルスケア業界へ参入する企業が増加しており,製薬会社等においても,従来の医薬品・医療機器以外のヘルスケア商品にビジネスチャンスを見出す動きが活発化している。本連載では,具体的な事例をもとに,ヘルスケア業界の基本的な規制や参入時の留意点等を平易に解説する。連載第2回では,企業がヘルスケアアプリを開発するという事例をもとに解説する。

企業法務総合 国際 2022年8月号・連載

解説動画でらくらくマスター! 新入法務部員が覚えたい契約英単語・表現
最終回 合弁契約で頻出する英単語と表現その②
本郷貴裕

今回も合弁契約に関する表現を取り上げます。特に,合弁契約の交渉において最も議論となる傾向がある,解消方法に関する表現を扱います。似たようなものやイメージしにくいものが多いですが,単語の中に含まれているヒントをとっかかりに,比較しながら学ぶと頭に入りやすいです。しっかり身につけましょう!なお,今回でこの連載は終了です。1年間お疲れさまでした。そしてありがとうございました。ぜひ,この1年でご紹介した英単語を復習し,英語→日本語だけでなく,日本語→英語も瞬間的にイメージできるように練習してみてください。そうすれば,ライティングや交渉の時にスムーズに単語が出てくるようになります。

企業法務総合 2022年8月号・連載

Level up!法学部教育――企業で活躍する人材の育成
第2回 法学部のゴールを目指した講義例
石川文夫

筆者はこれまで5つの異なる大学や大学院で講義を行ってきたが,今回は具体的な講義例を紹介したい。まず,講義は挨拶からはじまる。挨拶は学生である前に人として欠かすことのできない礼儀である。そして,毎回の講義時間の冒頭の10分~15分は「TOPICの時間」にあてている。TOPICでは筆者が抽出した海外,国内のビジネス・政治等あらゆる分野において注目,認識すべき報道事案資料を配布し,適宜解説を行う。配布する報道事案は最低でも10件以上,多い場合は20件を超えるが,特に重要な事案は個別に取り上げて筆者より詳細な解説を行う。

企業法務総合 2022年8月号・連載

新連載 ビジネスパーソンのための SDGs相談室
第1回 そもそもSDGsとは?
坂 昌樹

SDGsへの関心が高まっている昨今,本連載では話題のトピックについて,SDGs×法律・会計・労務等の各専門家が,ビジネスパーソンの疑問に答える形式で可能な限り分かりやすくお伝えしていきます。なお右頁のイラストは,SDGs17項目を擬人化したキャラクターで,連載第2回目以降も登場予定です。

企業法務総合 2022年8月号・連載

マンガで学ぼう!! 法務のきほん
第6話 消費者保護と法務部門
淵邊善彦・木村容子

消費者を顧客とする取引(BtoC)を行う企業の法務部門は,消費者保護に関連する法律の理解が不可欠です。メーカーの法務部門であっても,EC取引による消費者との直接取引(DtoC)に関わる機会が増えています。消費者保護に関連する法律は,生命・身体に関するもの(製造物責任法,消費生活用製品安全法,食品衛生法等),取引に関するもの(消費者契約法,特定商取引法,割賦販売法等),表示に関するもの(景品表示法,食品表示法等)など多岐にわたります。

企業法務総合 2022年8月号・連載

新連載 リスクマッピングでみる サプライチェーンの法務対応
第1回 バリューチェーンリスクマッピング
吉澤 尚・宮川 拓・鈴木修平

本連載は,企業のバリューチェーン上に潜むリスクをマッピングする方法を紹介し,リスクへの対処および事業機会の創出のツールを提供するものである。バリューチェーンの強靭化にはそこに潜むリスクへの対処が不可欠である。バリューチェーンリスクマッピングは,バリューチェーンを図示しその上にリスクをマッピングすることによって,事業のどの段階にどのようなリスクが潜んでいるのかを明らかにすることでリスクへ対処することを可能にするとともに,かかる検討を通じて新しい事業機会の発見にもつなげることを目的とするものである。

企業法務総合 2022年8月号・連載

社会人資格のつまみ食い!
第3回 司法書士・行政書士・ビジネス実務法務検定
平木太生

第3回目は法律系資格です。連載第1回では司法試験・予備試験を紹介しましたが,やはり司法試験は日本を代表する最難関試験でもあり,難易度としても勉強時間としても,なかなかチャレンジすることが難しい場合があります。そこで今回は,司法試験以外の法律系資格として司法書士・行政書士・ビジネス実務法務検定を紹介します。

企業法務総合

LGBTQと企業~訴訟トラブル予防,企業価値の向上
第2回 LGBTQ当事者をめぐる企業法務関連裁判例
鈴木朋絵

長らくLGBTに対する差別や違法行為は存在してきたが,諸外国に比べれば全体の裁判例の数は決して多くない。たとえば,刑事事件では性別適合手術をした医師が当時の優生保護法違反等に問われた事件(東京高裁昭44.11.11判時639号107頁)や同性の交際相手がいることを暴露すると捜査機関が脅して虚偽の自白を迫った富士高校放火事件(東京高裁昭53.3.29判時892号29頁。無罪確定)があった。

企業法務総合 2022年8月号・連載

法務部がおさえておきたい 気候変動対応と脱炭素経営
第2回 電力の脱炭素化
藤本祐太郎

前号(2022年7月号)では,人為起源の温室効果ガス(GHG)の主要な排出者である企業において,気候変動および脱炭素経営は,リスクと機会,そして財務的インパクトを与える重要な経営課題となっており,さまざまな法制度やイニシアティブ等の枠組みが創設されていることを説明した。