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企業法務総合 2023年1月号・特別収録

ビジネス実務法務検定試験
3級 演習問題

企業法務総合 2022年12月号・実務解説

「責任あるサプライチェーン等における
人権尊重のためのガイドライン」の概要と留意点
福原あゆみ

2022年9月13日,日本政府は,企業が行うべき人権方針の策定や人権デューデリジェンス(以下「人権DD」という)等のガイドラインとして「責任あるサプライチェーン等における人権尊重のためのガイドライン」を策定した。同ガイドラインは日本政府として初めてのセクター横断的な人権DDの指針であり,企業の対応に参考となる点を中心にその概要を解説する。

企業法務総合 2022年12月号・実務解説

CGSガイドラインの改訂から考える
今後の企業実務への示唆(上)
安藤元太・保坂泰貴

経済産業省は,コーポレート・ガバナンス・システム(CGS)研究会(第3期)(以下「本研究会」という)における議論をふまえ,2022年7月19日,「コーポレート・ガバナンス・システムに関する実務指針」(以下「本指針」という)を改訂し,公表した。改訂については,すでに本誌において概要の紹介がなされているほか,経済産業省の担当官による解説もなされている。そこで,本稿では2回にわたり,改訂をめぐる背景や企業実務への示唆を中心に解説する。

企業法務総合 知財 2022年12月号・実務解説

オンライン配信ビジネスにおける契約実務の留意点 唐津真美

本稿は,既存のプラットフォームを利用してさまざまなコンテンツを配信することでビジネスを行う当事者を想定している。主たる契約は,コンテンツの制作に関する契約と配信に関するプラットフォーム側との契約である。さらに近年は,個人配信者を集合的にマネジメントする事業も盛んになってきている。これらの契約の実務上の留意点としては,権利処理,メディア(プラットフォーム)戦略,さらには配信上のトラブル対応が考えられる。

企業法務総合 2022年12月号・実務解説

戦略法務のトレンド──ルールメイクのケーススタディ 高橋郁夫

戦略法務とは,法的リスクを管理するためのツールとして法務を捉える考え方である。この考え方は,範囲の広がりと重要性の増大を伴ってさらに発展している。その例として,電子契約プラットフォーム,海賊版による著作権侵害対策,AIによる契約レビューサービスをあげて,現在の動向と今後の課題を解説する。

企業法務総合 争訟・紛争解決 2022年12月号・連載

最新判例アンテナ
第53回 再生計画案への賛成を条件として特定の再生債権者との間で和解契約が締結されたとしても,再生計画の決議が「不正の方法」によって成立したとはいえないと判断された事例
三笘 裕・五十嵐紀史

医療法人A会は医療機器等をB社から購入していたが,これに関連してB社のA会に対する債権につき執行認諾文言付公正証書が作成された。その後,A会は,再生手続開始決定を受け,弁護士Yが管財人に選任された。B社は,上記債権の債権届出(以下「本件届出債権」という)をしたが,Yは,架空取引を理由に全額を否認して請求異議の訴えを提起した。

企業法務総合 2022年12月号・連載

LEGAL HEADLINES 森・濱田松本法律事務所 編

企業法務総合 2022年12月号・連載

Level up!法学部教育――企業で活躍する人材の育成
最終回 磨けば光る学生の学習意欲
石川文夫

筆者は講義,演習が終わると各講座の受講生に任意で感想を書いてもらい,何度も熟読し今後の自分の講義の糧としている。連載最終回は,多くの学生達の感想のうち5例を選択し,それらの文面から講義の効果について簡略に述べてみたい。少しでも読者の皆さまの参考になれば嬉しく思う。

企業法務総合 テクノロジー・AI 2022年12月号・連載

ITサービスにおける「利用規約」作成のポイント
第2回
利用規約の変更・未成年者の取扱い・ID・パスワードの流用
中山 茂・近藤僚子・柿山佑人

連載第2回は,利用規約の各論のうち,全体の内容・建付けに関わるものとして,利用規約の変更について検討するとともに,利用者の主体の問題として,未成年者の取扱い・ID・パスワードの流用の問題について解説する。

企業法務総合 2022年12月号・連載

ビジネスパーソンのためのSDGs相談室
第5回 人的資本
山本哲史

Q:最近,「人的資本」や「人的資本経営」「人的資本情報の開示」という言葉をよく聞くようになりました。あわせてSDGs/サステナビリティの取組みにおいても,人的資本が重要と聞きます。そもそも人的資本とは何でしょうか。企業経営やSDGs/サステナビリティと,どのように関係しているのでしょうか。