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タグ:企業法務総合 」と一致する記事一覧
企業法務総合 2023年3月号・連載

ビジネスパーソンのためのSDGs相談室
第7回 消費者への価値提供とSDGsのゴール
坂 昌樹

Q:当社は個人向け消費財の生産を行っているメーカーですが,SDGsへの取組みとして,どのようなことが可能でしょうか。「消費者に価値を提供していく」ということに焦点を当てたSDGsのゴールについて教えてください。

企業法務総合 労働法 2023年3月号・連載

マンガで学ぼう!! 法務のきほん
第13話 整理解雇と解雇規制
淵邊善彦・木村容子

整理解雇とは,企業が経営悪化や事業縮小等を理由として人員削減のために行う解雇をいいます。 使用者が行うリストラ策としては,他に退職勧奨や希望退職の募集があります。どちらも社員からの自主退職を目指すものですが,希望退職の募集は社員の応募を待つという受け身であり,積極的に退職を促す退職勧奨とは異なります。 これらに対し,整理解雇は,使用者による一方的な意思表示によって行われ,労働者の同意は不要という点で大きく異なります。

企業法務総合 2023年3月号・連載

Study Abroad Journal(留学体験記)
第2回 スタンフォード大学
立入寛之

私は,エネルギーファイナンス・証券化・金融規制の分野を中心に業務を行っていました。2019年7月から2年間,日本政策投資銀行に出向し,エネルギー案件に取り組むなかで,日本のエネルギー法制の複雑さや変化のダイナミクス,その影響の大きさを痛感し,エネルギー法制,およびエネルギー法制の基礎となる環境政策について理解を深めるために,特に検討する機会の多かった米国への留学を考えるようになりました。

企業法務総合 テクノロジー・AI 2023年3月号・連載

ITサービスにおける「利用規約」作成のポイント
第4回 サービス提供者の免責条項,利用者の退会・解約を制限する条項等
中山 茂・丸山 駿・飯田真弥

サービス提供者の免責条項は,サービス設計や料金設定にも影響する部分であり,実務上問題となることも多い。また,サービス停止・終了・変更に関する条項も,サービス提供者の免責と関わることが多いため,あわせて解説する。さらに,利用者の退会・解約を制限する条項は,近時増えているサブスク型の契約との関係でも重要性が高いため,本稿で取り上げる。

企業法務総合 2023年3月号・連載

双日法務部のリーガルオペレーション
第2回 業務効率化の取組み
佐藤 崇

双日法務部にとって業務効率化は永遠の課題といえるほどに,昔から検討,実行,失敗の繰り返しがなされてきた。それが近年,一定の形,あるいは枠組みのようなものとして整理できるようになった。この形ないし枠組みとは体制と個別施策の2つに分けることができ,前者は,第1回で触れた専属スタッフ,チームの組成であり,後者は組織目標に組み込まれた個別施策の実行である。以下,それぞれ説明をしていく。

企業法務総合 2023年3月号・特別収録

ビジネス実務法務検定試験 1級演習問題

企業法務総合 2023年2月号・特集1

Legal BOOK 2023
――実務家による法務選書

法務の最前線に立つ弁護士・法務部員の方々は,どのような本に支えられてきたのでしょうか。とりわけ若手の法務の方々は,「どの本を参考にして勉強すればよいかわからない」といった悩みに直面することも多いと思います。そこで,若手法務部員・若手弁護士の方々に向けて,"法務業務の指針となる"良書をご推薦いただきました。選定書籍の分野もさまざまであり,読者の皆さまに新しい出会いがありますよう想いが込められています。

企業法務総合 2023年2月号・特集1

弁護士Choice
若手法務部員・弁護士のファーストステップ
井深 大

法務部に所属する方々や若手弁護士を対象に,私が参考とする書籍を4冊紹介する。これらの中には定番と評されるものもあるが,今回は他の若手弁護士が読んだことがないと予想される書籍についてもあえて選択してみた。

企業法務総合 2023年2月号・特集1

仕事の流儀を知る 大川 治

筆者の所属する事務所に新人弁護士が加わったとき,推奨している本がある。折に触れ,筆者自身が参照する本もある。これらの本は,「仕事のやり方」に関する本と,「仕事の中身」に関する本に分かれている。そうした中から,おすすめの本をご紹介したい。企業法務部門と法律事務所とでは目の付けどころが違うと思うし,若手向けということでやや極端な選択となっているところもあるが,少しでも参考になれば幸甚である。

企業法務総合 2023年2月号・特集1

契約業務の必携書 菅野邑斗

(若手)法務部員・弁護士が,契約書の作成・レビュー業務を効率よく対応するにあたっては,適宜,書籍の力を借りることが重要になってくるが,他方で巷には多くの書籍が市販されており,どれを手に取ればよいか大変悩ましい。そこで,本稿においては,若手弁護士の筆者が日頃の業務でよく参照する書籍について,紙幅の都合上,ごく一部のみ紹介する。