検索結果


1336件見つかりました。
(1001~1010件目)

タグ:企業法務総合 」と一致する記事一覧
企業法務総合 2020年9月号・特別企画

第201回通常国会で成立した
ビジネス関連法律
星 正彦

新型コロナ対策に向け,官民あげて必死の努力がなされるなか,第201回通常国会では,令和2年度予算,新型コロナ対策補正予算のほか,新規の内閣提出法案59件(他に継続1件)が審議され,ビジネス実務に重要な影響を及ぼす法律が成立した。

企業法務総合 2020年9月号・実務解説

地域公共交通の活性化及び再生に関する法律」の改正等からみる
MaaS実現に向けた法制度整備の最新動向
佐藤典仁

政府の2019年6月21日付成長戦略実行計画のなかでは,モビリティがSociety5.0のなかで重要な柱として位置づけられるとともに,同日付成長戦略フォローアップのなかで,モビリティ関係の施策として日本版MaaSの推進が掲げられている。具体的には,自家用有償旅客運送の見直し,タクシーの相乗り導入・柔軟な料金制度の実現などが盛り込まれており,今般の法改正等および通達改正等により,これらが徐々に実現されることとなる。本稿では,これらのMaaSの推進に関する法改正等および本通達改正等につき概説する。

企業法務総合 2020年9月号・Lawの論点

事後・事前的規制から同時協働へ
現代科学技術への「法」のアプローチ
大屋雄裕

AIなど先端的な科学技術は,予期せぬ社会的問題を引き起こし得るだろう。だがそのような懸念に社会の側から取り組む姿勢はいま,変わりつつある。その背景にある法と技術の関係の変化とは,どのようなものだろうか。法の伝統的な機能と現代科学技術のあいだにあるギャップを認識することから,議論を始めよう。

企業法務総合 2020年9月号・連載

LEGALHEADLINES 森・濱田松本法律事務所編

企業法務総合 2020年9月号・連載

法とことばの近代史
第2回 〈刑〉と〈律〉

山口亮介

本連載では、法に関するさまざまな言葉の来歴について、江戸期をはじめとする前近代から明治初期にかけてのさまざまな情報や史料などを手がかりにしながら解説する。第2回は〈法〉に関係するものとして,〈刑〉と〈律〉という語のあり方について概観します。

企業法務総合 国際 2020年8月号・実務解説

共同法人制度の導入、資格要件緩和、国際仲裁・調停代理の範囲拡大
改正外弁法の概要と日本企業・弁護士へのインパクト
出井直樹

本年5月22日に成立した改正外弁法は、①弁護士・外国法事務弁護士共同法人制度の導入、②外国法事務弁護士の資格要件の緩和、③外国弁護士等の国際仲裁・調停代理の範囲の拡大を内容とする。本稿では、本改正が国際的な法律サービスの実務に、また、そのサービスの受け手である企業等に、どのようなインパクトがあるかを解説する。

企業法務総合 2020年8月号・連載

LEGAL HEADLINES 森・濱田松本法律事務所編

2020年4月~5月

企業法務総合 2020年8月号・連載

法とことばの近代史
第1回 連載にあたって/〈法〉
山口亮介

本連載では、法に関するさまざまな言葉の来歴について、江戸期をはじめとする前近代から明治初期にかけてのさまざまな情報や史料などを手がかりにしながら解説する。第1回は、〈法〉の持つ意味内容の射程に特に注目をしながら検討を行う。

企業法務総合 2020年8月号・連載

対話で学ぶ 法務対応の勘所
第9回 グローバル・コンプライアンス(内部通報制度を中心に)
朝倉 亮

大学卒業後、総合商社の法務部に配属された新人Aは、法律事務所での勤務経験がある社内弁護士Bが率いるチームに所属し、さまざまな案件を担当することになった。第9回は、経営幹部からグローバル・グループベースでのコンプライアンス体制を見直すように指示された際の、法務部内での具体的なアクションプランについて検討する。

企業法務総合 2020年8月号・連載

株式会社以外のビークルの実務
第5回 LLP
鈴木龍介

LLPは、ビジネスにおける多様な組織形態の必要性に応えるかたちで設けられた比較的新しいビークルです。LLPの利用の目的にはさまざまなものが考えられますが、同業者間における新規事業の研究や、グループ内での試験的な事業のためのビークルとして使われている例もあり、会社や法人以外のビークルの選択肢の1つといえます。そこで、本連載の5回目は、LLPについて取り上げます。