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企業法務総合 2020年11月号・連載

LEGALHEADLINES
森・濱田松本法律事務所編

企業法務総合 2020年11月号・連載

法とことばの近代史
第4回〈権利〉 その2
山口亮介

本連載では、法に関するさまざまな言葉の来歴について、江戸期をはじめとする前近代から明治初期にかけてのさまざまな情報や史料などを手がかりにしながら解説する。第4回は前回に引き続き,漢語を通じた西洋法概念の参照から始まった〈権利〉ということばが法実務や法学上の用法をこえて一般用語としての地位を獲得していく過程で,このことばにいかなる意味合いが込められているのかに特に注目していきます。

企業法務総合 2020年11月号・連載

対話で学ぶ 法務対応の勘所
最終回 コーポレート・ベンチャー・キャピタル(CVC)
朝倉 亮

大学卒業後、総合商社の法務部に配属された新人Aは、法律事務所での勤務経験がある社内弁護士Bが率いるチームに所属し、さまざまな案件を担当することになった。最終回は、コーポレート・ベンチャー・キャピタル(CVC)投資について検討する。

企業法務総合 2020年9月号・特集1

With/After コロナにおける法務部長の心得
――危機時の対応振り返りとともに
守田達也

ここ数カ月間を振り返りながら,どのような考え方をもって新型コロナウイルスから生じた問題に対応したか,さらに今後の「With/After コロナ」の世界にてどう立ち向かっていくかについて,思うところを書いてみたいと思う。

企業法務総合 2020年9月号・特集1

破綻企業をめぐる状況変化を捉える
取引先の倒産に関する法務対応の検討
島田敏雄・森 直樹

コロナウイルス・ショック後は,従前の事例と比較して,破綻企業の財産状況が大幅に悪化した事例が増大すると見込まれる。取引先の状況を正確に把握し,手続に応じた回収手段,支援策などを見極め,柔軟に対応することが求められる。

企業法務総合 2020年9月号・特集2

座談会 コンピテンシーモデルを軸とした考察
法務と経営を接近させるための法務人材・法務組織戦略
金子忠浩・高野雄市・野村 慧

外資系法務・日系法務・法務エージェントの3名による座談会。法務部のプレゼンスを上げ,法務部が企業の経営に貢献する機能を作らなければならないという共通の理念のもとご参集いただいた。多くの日本企業における法務部と経営との間の距離を克服するためにできることは何か。コンピテンシーの構築を軸として,法務人材・法務組織戦略について熱く語る。

企業法務総合 2020年9月号・特集2

効果的な人事評価に向けた
目標設定・業務整理のポイント
水戸貴之・酒井太郎・新堀光城

人事評価を効果的に行うためには,ターゲット・オペレーティング・モデル(TOM)の枠組みを用いて各業務の種類および範囲の整理を行うことが有用である。新型コロナウイルス感染症拡大を受けた「新たな現実」においては,事業環境が著しく,また急激なスピードで変化することが想定され,部門としての目標・方向性を浸透させるツールとして,効果的な人事評価の重要性はますます高まっていく。

企業法務総合 2020年9月号・特集2

花王株式会社 上司・部下のコミュニケーションで目線合わせ 長谷川亜希子

当社の評価制度は,日本でも多くの会社が導入している目標管理制度をベースにしている。期初に1年間の目標を立て,期末に目標に対する実績で評価するというものであるが,評価は,貢献度部分と行動・プロセス部分とに分かれており,8:2の割合になっている。

企業法務総合 2020年9月号・特集2

カゴメ株式会社 成長につながる定量的目標の導入 早川拓司・小野寺知花

当社では部門課題に基づき,個人ごとに課題・達成基準を定量的なKPIで明確化し,全社に共有しています。法務部門として悩ましい定量指標の設定は,当社が考える法務部門・パーソンのあるべき像をふまえ,量に質の要素を組み込むことで,目標達成が個人や組織の成長につながるように努めています。

企業法務総合 2020年9月号・特集2

一人法務・複数法務
立場別 人事評価の「しかた」・「されかた」
堀切一成

筆者は,主にIT企業の法務として,4社で複数の部下のマネジメントを行い,3社で一人法務として業務を行ってきた。それにより,一人法務の立場,複数法務におけるプレーヤーの立場,マネジメントの立場を,すべて経験している。本稿では,その経験に基づき,それぞれの立場からの,法務部員の評価のしかた,されかたについて述べることにする。