税務弘報2018年1月号(VOL.66/NO.1) 定価 本体2,491円+税 【12月5日発売】 | ||||
|
||||
CONTENTS |
||||
T.REVIEW | 税制と企業会計の関係再考 | 鈴木一水(神戸大学大学院経営学研究科教授) | ||
特集 AI・ITの進化と税務 第1部 AIの実相 小林雅一(作家,KDDI総合研究所リサーチフェロー) 第2部 因往推来「AIと税」 ■AI時代における士業の未来――税理士のキャリア戦略 大内伸哉(神戸大学大学院法学研究科教授) ■AI時代の税制を考える 森信茂樹(中央大学法科大学院教授 東京財団上席研究員) ■AI(人工知能)時代の働き方と税法 ――所得税法における給与所得の意義と給与所得課税制度の展望 伊藤公哉(成蹊大学経済学部准教授) ■クラウド,AI,RPAの進化・台頭の歴史及びそれらの中小企業への影響 酒井悟史(株式会社repca 代表取締役社長) ■中小企業経営における新しいテクノロジーの導入 丹羽亮介(アタックス税理士法人 クラウド推進室室長 公認会計士・税理士) ■会計税務におけるテクノロジー活用事例の最前線 根木公平(freee株式会社 主席コンサルタント) ■自動運転から見たAI技術と課題 杉浦孝明(株式会社三菱総合研究所 次世代インフラ事業本部 スマートインフラグループリーダー) 第3部 大手税理士法人のAI&IT活用 ■税務のデジタルトランスフォーメーションへの取組み カーンズ裕子(EY税理士法人) ■AI時代の「税務サービス」に対する考え方 橋本 純(デロイト トーマツ税理士法人) 第4部 座談会 AI時代の税理士の生き残る道を語ろう 佐藤信祐(公認会計士・税理士) 岡田 力(デロイト トーマツ税理士法人 税理士) 山田誠二(国立情報学研究所教授) |
||||
Report | 日本CFO協会 第3期国際税務部会第2回 | 田中秀治(太陽グラントソントン税理士法人 税理士) | ||
学会ルポ | 租税法学会〔第46回総会〕 | 今本啓介(新潟大学法学部准教授) | ||
連載 | ||||
新連載 社長に事業承継の話を切り出す勇気を持とう!(第1回) | 半田 道(株式会社クロスリンク・ アドバイザリー 代表取締役) |
|||
新連載 タックス・ジャスティス入門(Ⅰ) | 伊藤恭彦(名古屋市立大学大学院 人間文化研究科教授) |
|||
新連載 税務調査の都市伝説(第1回) | 飯田真弓(税理士) | |||
税制之理(第129回) | 森信茂樹(中央大学法科大学院教授 東京財団上席研究員) |
|||
なぜ勝てたのか~納税者勝訴事案アナリシス(Case6・最終回) | 佐藤修二(岩田合同法律事務所 山根室タックス・チーム) |
|||
熊王の消費税法講義録(第36講) | 熊王征秀(税理士) | |||
税理士が知らないとならない医療法改正(第18回) | 佐々木克典(税理士) | |||
実務に役立つ判例研究(第115回) | 林 仲宣(税理士) 谷口智紀(島根大学法文学部准教授) |
|||
私の租税教育論㉘ | 杉山剛士(埼玉県立浦和高等学校長) | |||
ディベート租税法(第30回) | 酒井克彦(中央大学商学部教授) ファルクラム租税法研究会 |
|||
蟹澤先生の会計丸わかりクラブ(第10回) | 蟹澤啓輔(公認会計士) | |||
続・実践租税正義学(第95回) | 増田英敏(専修大学教授・弁護士) | |||
裁判例にみる法人税の基礎(第57回) | 藤曲武美(税理士) | |||
租税法務学会裁決事例研究(第260回) | 山本直毅(専修大学大学院博士後期課程) | |||
消費税トレーニング(第65回)納税義務編 | 渡辺 章(税理士) | |||
Color Page | ||||
税界ウォッチング 真面目に検討してほしい所得税改革 |
山本守之(税理士) | |||
『税務棚』日記(2017/10/16~11/15) | 小林彩香(紀伊國屋書店新宿本店 第二課) | |||
税制未来予想図 米国下院の税制改革法案へのBEPSの影響 |
(I.O) | |||
理想の所長研究『貞観政要』の智慧(第1回) 創業と守成はどちらが難しいか |
湯浅邦弘(大阪大学教授) | |||
犬飼久美のVivre avec son temps ㉕ | 犬飼久美(税理士) | |||
|
||||
税の窓 (中央経済社ホームページ内 もご参照ください) |
||||
税務・税制ニュース&トピックス | ||||
税務は洞察力が命 イラストDE分析 | 茂垣志乙里(税理士) |