社員の資格取得や研究活動を奨励|SDGsへの取組み(9)

SDGsへの取組み

当社では、「社員のスキルアップを図るため資格取得を奨励|SDGsへの取組み(5)」の通り社員の自己啓発・資格取得を奨励しています。昨年は営業担当の男性中堅社員が中小企業診断士試験に合格し、診断実務従事を終えた後、企業内診断士として登録しました。試験勉強には当社刊行のテキストのみならず他社の書籍も活用し、この経験を踏まえて書店に対する営業活動を行っております。

各書店における中小企業診断士の棚が、種別・難易度別・読む時期別に最適な構成になるようにするほか、直接的なテキストでなくても受験者必読の書籍である『スモールビジネス・マーケティング-小規模を強みに変えるマーケティング・プログラム-』、『意思決定会計講義ノート』(税務経理協会)などを陳列するよう勧めています。 また、業界内外の診断士の会合に積極的に参加するよう努めており、執筆の候補者の選定や、書店に対して取得できる補助金の制度の紹介を行うなど、新たな情報の獲得や事業の発展を目指す活動を進めております。

中小企業診断士に関する当社刊行の書籍には、以下のものがございます(一部抜粋)。

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当社ではSDGsの「9.産業と技術革新の基盤をつくろう」にある通り、当社および業界の発展に向けた研究活動にも力を入れてまいります。