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特集＝ゴーイング・コンサーン開示とその対応
平成14年１月の監査基準の改訂により、平成15年３月期から、ゴーイング・コンサーンに関する開示が求められている。昨今の厳しい経済情勢から、また監査人に対する姿勢が改めて問われていることもあり、すでに50社以上の企業が開示に踏み切ったと報道されている。そこで本特集では、ゴーイング・コンサーンに関する開示状況とその対応等を多面的に検証する。
（対談）平成15年３月期における開示状況と今後の課題/山浦久司・友永道子 ゴーイング・コンサーン開示実態/林 隆敏 国際比較・ゴーイング・コンサーン規定と判断状況/町田祥弘 監査役からみたゴーイング・コンサーン開示への対応/大橋博行 IRと投資家の関係とその対応/北川哲雄
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