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『企業会計』次号ご案内 |
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2003年8月号 |
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予 価 ￥2,300 発売日 2003/7/4（予定） |
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経済社会の変化に対応し、新しい事業体の活用が増えている。また、ジョイントベンチャー（JV）もその内容が多様化し、既存の会計基準の枠内では収まらなくなってきた。そこで本特集では、エンロン社の破綻で表面化したSPEの連結外しに対応し公表されたFASB解釈指針46号「変動持分事業体の連結」や、海外でのJVの議論を交え、SPCやJVにおける諸問題を検証する。 多様化する事業体をめぐる連結会計上の論点/今福愛志 「変動持分事業体の連結」の考え方/山地範明 日本のSPCをめぐる現状と課題/原田昌平IASB・FASBにおけるJVの取扱いと支配概念/川本淳 日本企業のJVの現状と問題点/北方宏樹 組織の違いによる連結と税効果会計の論点/藤田敬司 |
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